マレーシア
グルメ
贅沢なラウンジで優雅なひととき

クアラルンプールShangri-La Hotelでアフタヌーンティーを

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駐妻人気も高いシャングリラのアフタヌーンティ

19世紀のイギリスで始まったアフタヌーンティ。イギリス統治時代を経たマレーシアでは、今でも多くのホテルで楽しむ事ができます。旅行客にはもちろん駐在妻にも大人気のアフタヌーンティですが、今回はその中でも人気の高い老舗高級ホテル、Shangri-La Hotel Kuala Lumpurをご紹介します。

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明るい日差しが差し込む開放感のあるラウンジ

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広々としたロビーを抜けて、奥にあるロビーラウンジへ。老舗ホテルならではの重厚感のあるインテリアと、大きなガラス越しに広がる緑豊かな庭の調和がとても贅沢な雰囲気。

 

2種類からお好みのスタイルを選べるのが特徴

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ホテルによって内容は異なりますが、紅茶と3段トレーのスイーツを楽しむのが一般的なアフタヌーンティのスタイル。

シャングリラのアフタヌーンティの特徴は、伝統的な「Classic Afternoon Tea(クラシックアフタヌーンティ)」と、オリジナルの「Malaysian Afternoon Tea(マレーシアン アフタヌーンティ)」の2種類から選べるということ。今回はランチの後ということもあり、Classic Afternoon Teaを2人でシェアする事に。1人分の飲み物は既に含まれているので、追加で1人分の紅茶をオーダーしました。

 

日本人好みの優しいお味に大満足♪

 
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タワーは下から、サンドイッチ 3種類・スコーン 2種類・ケーキ 3種類。紅茶はおかわり自由です。どれも上品なお味で甘過ぎないので、日本人の口にもよく合います。今回はオーダーしませんでしたが、Malaysian Afternoon Teaでは、マレーシアの伝統的なお菓子が頂けますよ。

 

アフタヌーンティは1人分で55RM(約1800円+税・サービス料)。日本の高級ホテルのアフタヌーンティと比較すると約半分のお値段!とてもリーズナブルに楽しめるのも魅力です。

 

素敵なラウンジで、見た目も可愛いスイーツの数々と美味しい紅茶を味わいながら、ゆったりと会話を楽しむ贅沢なひととき。いつもよりちょっぴりオシャレをして出かけてみれば、きっと素敵な旅の思い出になるはずですよ♪

 

※上記の日本円表記は、2015年1月3日現在の為替レートに準じます。

 

日本と比べるとコストパフォーマンス大!?東南アジアでアフタヌーンティー
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